2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
このトップダウン型調整費の選定については、厚生労働審議官でかつ健康・医療戦略室大坪次長がナンバーツーとしてかかわっていらっしゃる、ほとんどお一人で決めていらっしゃるということでよろしいでしょうか。平副大臣に伺います。
このトップダウン型調整費の選定については、厚生労働審議官でかつ健康・医療戦略室大坪次長がナンバーツーとしてかかわっていらっしゃる、ほとんどお一人で決めていらっしゃるということでよろしいでしょうか。平副大臣に伺います。
○平副大臣 このトップダウン型調整費の選定に厚生労働審議官の大坪次長がかかわっているかという質問でございますが、御承知のとおり、令和元年度第二回医療分野の研究開発関連の調整費の実行計画におけるトップダウン型経費の分配案の策定は健康・医療戦略室が事務局として担っておりますので、大坪次長もこの健康・医療戦略室次長の一人でありますので、かかわっております。
トップダウン型調整費に関しましては、政府がその方針をお決めになるということでありまして、私自身がお答えする立場にはないというふうに考えております。 調整費のトップダウン型と理事長裁量経費、トータルで、御指摘のように百七十五億ございます。その割合についても政府がお決めになることでございますので、同様に、私はお答えする立場にないと考えております。 以上です。